セントラルドグマ
遺伝情報はDNAからRNA、そしてタンパク質へと流れます。細胞が分裂するときにDNAが複製され(複製)、遺伝子がメッセンジャーRNAに写し取られ(転写)、タンパク質をコードしないイントロンが切り出され(スプライシング)、リボソームがmRNAを3塩基ずつ読んでタンパク質を合成します(翻訳)。タンパク質はその後、働く形に折りたたまれます。
4つの文字、2つのルール
DNAはA・T・G・Cを使い、RNAではTの代わりにUを使います。AはT(またはU)と2本の水素結合で、GはCと3本の水素結合で対になります。2本の鎖は5′→3′と3′→5′の逆向き(逆平行)に並び、新しい鎖は必ず5′→3′方向に伸びます。
遺伝暗号
3塩基からなる各コドンが1つのアミノ酸を指定します。翻訳はAUG(メチオニン)で始まり、UAA・UAG・UGAで終わります。ホイールを中心から外へ、1番目・2番目・3番目の塩基の順に読むと、外周にアミノ酸が見つかります。
スコア
各章は最大1,000ポイント。正確さが最も重要で、速さはボーナスになります。時計はやるべき作業があるときだけ進むので、説明はゆっくり読んでかまいません。フォールディングの章では、考えうる最良の折りたたみと比べて疎水性コンタクトをいくつ作れたかでポイントが決まります。
簡略化している点
登場するタンパク質は実在するヒトのペプチドホルモンで、遺伝暗号、対合のルール、スプライシングシグナル、TATAボックスは正確です。ゲーム用に短縮した点:イントロンは数千塩基ではなく数十塩基、プロモーターのシグナルは1つだけ、手で作るのは各鎖の一部だけ、フォールディングは平面の正方格子で表示しています。細胞内ではこれらのペプチドはより長い前駆体から切り出され、複製や転写にはもっと多くのタンパク質が関わっています。